名古屋市の乳腺外科は「乳腺外科・産婦人科 クリニックフラウ栄」へ 乳腺外科医による乳腺診療・精密検査

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乳腺外科の診療について

名古屋市の乳腺外科「クリニックフラウ栄」です。
乳腺外科の診療とは、「乳腺の疾患を診療する科」です。
具体的には乳房の痛み・違和感・しこり・乳頭からの分泌物・わきのしこりなど乳房に症状のある方、乳がん検診(マンモグラフィ・乳腺エコー)、乳がん検診の精密検査(細胞診・針生検・エコーガイド下マンモトーム生検)、乳癌手術後の方の診療を行っております。
当院では大学病院にて「乳腺外科」の診療を行っていた経験豊富な院長が診察をします。

 

日本では、乳がんにかかる人が増えており、女性が罹患するがんの中では最も多く、2016年の統計では約11人に1人が罹患します。しかし、乳がんは「早期発見・早期治療」で治る可能性の高いがんです。私どものクリニックでは、高い画像診断技術だけでなく、乳腺外科医として女性の健康と向き合い、迅速で的確な診療を心がけています。 乳房の痛みやしこり、違和感が気にかかる方や乳がん術後の方、精密検査をご希望の方は当院にご相談下さい。
マンモグラフィ・乳腺エコー・精密検査(細胞診・針生検・エコーガイド下マンモトーム)対応可能です。
自覚症状のない方も1年から2年に1度の乳がん検診をおススメします。
また、名古屋市委託乳がん検診も可能ですので対象の方は是非ご利用ください。

 

乳腺外科:診療の流れ


  • 【受付】

  • 【問診票の記入】

  • 【マンモグラフィ】

  • 【乳腺エコー】

  • 【診察】

  • 【精密検査】

  • 【結果診察】

  • 【お会計】
1.受付
2.問診票の記入
 現在の症状や検診歴、家族歴などを記入します。
3.マンモグラフィ(30代以上)
 20代以下の方は、マンモグラフィは行いません。
 30代以上の方は先にマンモグラフィを撮影します。
 検査について不安がある方は遠慮なくお申し付けください。
4.乳腺エコー
5.診察
 マンモグラフィと乳腺エコーの画像を確認しながら、医師が診察をします。
 心配なこと分からないことがある場合は納得いくまで医師が説明します。
 精密検査が不要の際は、お会計をして終了です。
6.精密検査
 精密検査が必要な際は、診察に引き続き検査をします。(後日にご案内をすることもございます。)
7.結果診察
 およそ2週間後に来院にて診察、あるいは、スマホのビデオチャットを利用した「オンライン診療」にて結果を説明します。
 

主な画像検査

乳腺エコー

乳腺エコー

当院では、乳腺外科の診療が経験豊富な医師が担当します。
そのため、気になる病変があった場合にはその場で精密検査や治療が可能です。また、乳腺エコー中の画像を医師とともに確認ができるダブルモニターシステムを採用しており検査中の画像を医師と共有できるため安心です。

乳腺用の超音波検査装置は、最新の機器を設置し、細かな病変も捉えられるようになってきてます。また、病変の形状だけではなく、病変の硬さや病変に入り込む血流の有無もわかるため、より高度に診断が可能です。


  • 通常の画像

  • 血流情報を加えた画像

  • 速度の遅い血流情報を
    加えた画像
    高度な画像処理技術に
    より、わずかな血流情
    報を描出するため、診
    断に非常に有用です。

  • 組織の硬さをリアルタ
    イム表示した画像
    乳がんは、一般的に通
    常の組織より硬いため、
    硬さの情報は診断に非
    常に有用です。

マンモグラフィ

乳腺エコー

マンモグラフィは早期の乳がんも発見できる乳房専用のX線装置のことです。乳がんの初期症状の一つである「石灰化」の描出に優れています。

当院では、「東芝MAMMOREX™ Pe・ru・ru™」という装置を採用しており、より鮮明な画質で診断できることはもちろんのこと、「痛みの少ない」圧迫システムを採用しています。マンモグラフィの痛みが不安で躊躇されている方も一度受診してお確かめいただいてはいかがでしょうか?

乳腺エコー

 
  マンモグラフィ 乳腺エコー(乳腺超音波)
メリット 乳がん初期に発生する石灰化を描出 放射線被ばくがない
死亡率の低下が証明されている検査 検査に伴う痛みはない
検査時間が短い(約5分) 若年層でもしこりの描出が容易
客観的に判定可能  
デメリット 検査時に痛みを伴う 検査時間が長い(約15分)
わずかだが放射線被ばくがある 乳がん初期に発生する石灰化の描出は難しい
若年層ではしこりが見つかりにくい 検査中の1部分の画像しか保存ができない

病理(細胞学的)検査

穿刺吸引細胞診

細胞診

乳腺内の異常所見がマンモグラフィや乳腺エコーの画像診断だけでは、悪性のもの(つまり乳がん)を完全に否定できないときは、乳腺エコーで画像を確認しながら採血針と同じ針を皮膚から刺して乳腺エコーで確認できる異常な影に針先を刺入し、吸引します。そして針の中に入ってくる僅かな細胞を顕微鏡で調べます。結果は2週間後には判明します。検査終了時点では、肉眼的に細胞は見えず、取れた細胞数が多いか少ないかは分からないため、1~2割の方に吸引した細胞量が少なすぎて判定不能となる場合があり、その場合次の針生検を行うケースを検討しますが、画像上強く悪性を疑われない限り、追加の精密検査は行いません。

所要時間:2分から3分
注意事項:検査後も特別に注意することはございません。日常生活、入浴も可能です。

針生検

針生検

針生検は穿刺吸引細胞診よりより多くの細胞をとる際に行います。ほとんどの場合、こちらの針生検で悪性か良性かの判定ができます。まずは採血針で皮膚と皮下脂肪、乳腺に局所麻酔を打ち、痛みを取ります。その後ボールペンの芯程度の針を皮膚から刺して、しこりに到達させ、肉眼的に見える程度(長径0.5~1㎜長さ3~10mmの円柱)の組織を採取します。
所要時間:15分
注意事項:当日の入浴はできません。その他の日常生活は通常通りで大丈夫です。

マンモトーム生検

マンモトーム生検は針生検で組織がほとんど採取できない場合がある場合に行ったり、針生検をするには困難な境界不明瞭なしこり、あるいは石灰化病変など、針生検より、より多くの組織を取って調べないと診断できないと推定される場合に行います。針生検同様に局所麻酔を打ち、痛みをとった状態で行います。針は針生検より太く直径約4㎜程度の針を刺して異常な影まで刺入して吸引をかけて針の中に組織を挿入し、針生検より大きく組織を取ることを目的とした検査です。 ここまでで概ね、乳がんか、乳がんでないかの診断は99パーセント以上つきます。残りのわずか1%のケースでエコーでは細胞の検査ができない場合があり、その場合マンモグラフィ下の生検が必要なケースもありますが、非常にまれで多くは穿刺吸引細胞診、針生検、エコーガイド下マンモトーム生検で確定診断が概ねつきます。
所要時間:15分
注意事項:当日の入浴はできません。その他の日常生活は通常通りで大丈夫です。

乳腺の主な良性疾患

乳腺症

乳腺症とは、最も頻度の高い、乳腺内で発生する良性の変化です。乳房の痛み、しこり、張り、違和感といった多彩な症状が出現します。乳腺エコーでのう胞を形成したり、マンモグラフィで石灰化を形成することもありますが、マンモグラフィや乳腺エコーの画像上では正常であることも多いです。痛みやしこりなどの症状があり、画像上は異常を認めない場合、乳腺症と臨床的に推定診断されます。乳腺症はがん化することはありませんので、放置しておいても問題なく、徐々に症状は軽快してくることが多いです。残念ながら劇的に改善させるよいお薬はありません。 時に乳がんと区別するために細胞診を行う場合もあります。穿刺吸引細胞診では、乳腺症と確定診断するわけではなく、がんでないことを確認するための簡易の検査です。穿刺吸引細胞診より太めの針による針生検やエコーガイド下マンモトーム生検を行えばより正確に乳腺症と診断が可能ですが、針生検やエコーガイド下マンモトーム生検は体の負担がやや強いため、細胞診や画像診断で乳腺症の可能性が極めて高い場合、あえて行いません。穿刺吸引細胞診やマンモグラフィや乳腺エコーの画像診断だけで乳がんではないと断定しづらい場合は、針生検やエコーガイド下マンモトーム生検といった精密検査を行い確定診断します。

乳腺嚢胞(のう胞)

乳腺嚢胞(のう胞)とは乳腺内に液体がたまることを言います。ほとんど病的意義はなく、放置しておいても消失するか、多くは2㎝以内でとどまり、症状に現れないことがおおいです。一般には癌化することはありません。しかし、癌である嚢胞内癌との鑑別が重要ですので、時には穿刺吸引細胞診にて通常の嚢胞であることを確認します。薬による治療法はなく、基本的には放置しておいても構いません。

乳腺線維腺腫

乳腺線維腺腫とは、最も頻度の高い乳腺の良性腫瘍です。十代後半から三十代の若年に多く発症します。 乳腺線維腺腫はがん化することはありませんので、小さな乳腺線維腺腫は放置しておいても問題ありませんが、お薬で治す方法もありません。極めてまれですが、明らかに美容上の問題となるほど大きくなったものがあり、その場合は外科手術で切除することをお勧めする場合もあります。 時に乳がんと区別するために穿刺吸引細胞診を行う場合もあります。穿刺吸引細胞診では、乳腺線維腺腫と確定診断するわけではなく、がんでないことを確認するための簡易の検査です。穿刺吸引細胞診より太めの針による針生検やエコーガイド下マンモトーム生検を行えばより正確に乳腺線維腺腫と診断が可能ですが、針生検やエコーガイド下マンモトーム生検という精密検査は体の負担がやや強いため、穿刺吸引細胞診やマンモグラフィ、乳腺エコーの画像診断で乳腺症の可能性が極めて高い場合はあえて生検までは行いません。穿刺吸引細胞診やマンモグラフィ、乳腺エコーの画像診断だけで乳がんではないと断定しづらい場合は、針生検やエコーガイド下マンモトーム生検といった精密検査を行い確定診断します。

乳管内乳頭腫

乳管内乳頭腫とは、乳腺内の乳管と言われる管の中に乳頭腫と言われる良性腫瘍ができ、主に血性の乳頭分泌が症状として発生します。薬物治療はなく、根本的な治療法は外科手術ですが、がんではないことが確定していれば、症状がなければ必ずしも治療はしないです。

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