子宮がん検診(精密)

子宮がん検診(精密)

「要精密検査」という結果が届いた方は不安な気持ちが大きいと思います。

当院では、産婦人科専門医による診察を行います。

検査内容によっては午前中のみの検査となる場合も多く、なるべく精密検査を同日に行うために午前中に来院して頂くことをオススメします。

子宮がん検診 子宮がん検診

子宮がん検診の統計について

子宮頸がんの罹患率と死亡数

子宮頸がんで2,921人が亡くなっています。
また、一生のうちにおよそ75人にひとりが子宮頸がんと診断されています。
出典:人口動態統計2019年(厚生労働省大臣官房統計情報部編)

精密検査の割合

子宮がん検診を受けた人のうち約3.4%が「要精密検査」という結果です。10,000人受診すると約340人の人が「要精密検査」という結果になり、約11人にがんが見つかっています。
子宮頸がんは早期に発見し、治療すれば、9割以上が治癒すると言われています。
怖がらず精密検査を受診しましょう。
出典:名古屋市令和元年度第1回地域保健・健診委員会(愛知県産婦人科医会ニュース2019年8月号)

お持ちいただくもの

他院で子宮頸部の細胞診を受けられた方はその結果をお持ちください。
ご持参されなかった場合には、当日の検査ができないことともございます。

精密検査の方法

コルポスコープ

内診台で子宮頸部の病変を顕微鏡で拡大して観察します。
6~40倍に拡大をして確認をしますので、肉眼ではわからない病変の発見や、病変部位の広がり、状態を観察して必要な場合、生検をします。

パンチ生検(組織診)

内診台で子宮頸部の病変部位を器具で少しつまんで取り出します。
細胞診より多く、そして深い部分の細胞(組織といいます)を採取します。

HPVジェノタイプ

子宮頸がんの原因は人パピローマウイルス(HPV)の感染の影響が考えられています。
HPVのなかでもより、子宮がんになりやすいタイプの感染があるか調べます。
子宮頸部の細胞診と同じように子宮頸部をこすって検査します。細胞診を当院で行った場合は、その細胞を流用して検査できますので、再度内診は不必要です(検査後2か月以内限定)。

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