性感染症検査の結果の見方
2026.02.16
性器の接触だけでなく、オーラルセックスやアナルセックスによって、性器以外にも感染します。
原因となる病原体は細菌、ウイルス、原虫(微生物)です。 初期には症状がなく知らない間にパートナーに感染する可能性があります。
結果
| 検査 | 項目名 | 正常 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 梅毒 | RPR法 定性 | (-) | |
| 梅毒TP抗体定性 | (-) | ||
| クラミジア | クラミジア/リアル | (-) | 性器 |
| クラミジア-うがい液 | (-) | のど | |
| 淋菌 | 淋菌/リアル | (-) | 性器 |
| 淋菌-うがい液 | (-) | のど | |
| エイズ | HIV抗原抗体 | (-) | |
| カンジダ | 陰性 | ||
| トリコモナス | 陰性 |
梅毒
女性では20代から30代の感染が急増しています。治療をしなくても症状は軽快しますが、治ったわけではありません。治療しなければ全身に炎症が起こり、脳や心臓に重大な病気が起こることがあります。
クラミジア
自覚症状がない場合も多く治療する機会が乏しいため、無自覚・無症状のうちに感染源となり、日本では最も多い感染症です。おりものが増えることがあり、そのほかには不正出血、下腹部痛、性交痛が現れることもあります。
![]()
淋菌
女性では、クラミジアに次いで2番目に多い感染症です。女性の場合はおよそ40%が無症状感染であるため、知らないうちに感染を広げます。オーラルセックスにより喉に感染した場合にも症状は出ません。
※淋菌の治療は電話にて承ります。WEB予約はできませんのでご注意ください。
エイズ(HIV)
HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染し免疫機能が低下することによって、健康であれば自己の免疫によって発症しない病気を発症した状態のことです。感染後2〜4週間に発熱・のどの痛み・だるさ・下痢など、風邪やインフルエンザに似た症状から、筋肉痛や皮膚に発疹が出ることがありますが、多くの人は無症状です。この時期の症状は、数日から数週間でなくなります。
![]()
カンジダ
他の性感染症と異なり、性交渉によってうつるのではなく、膣内のカンジダ菌のバランスが崩れることによって発症します。抗菌剤を使用した時に発症する例が多く、また、免疫力が低下した時にも発症しやすいです。
トリコモナス
膣トリコモナス原虫(微生物)が、膣、子宮頸管内、下部尿路に感染して起こる病気です。トリコモナスの症状は、泡状で悪臭の強いおりものの増加、外陰、膣の刺激感、強いかゆみです。
