ブライダルチェック結果の見方
2026.02.16
妊娠や出産に影響がある病気の有無をチェックする目的で行います。子宮や卵巣の病気、性感染症は初期には自覚症状のないことが多く、病気を放置すると、不妊症や赤ちゃんの先天的な病気につながることもあります。
血液検査
| 検査 | 項目名 | 正常 |
| 貧血検査 | 血色素量(Hb) | 基準値以上 |
| エイズ | HIV抗原抗体CLIA | (-) |
| 梅毒 | 梅毒TP抗体定性CLIA | (-) |
| B型肝炎 | HBs抗原/CLIA | (-) |
| C型肝炎 | HCV抗体3rd | (-) |
| 風疹 | 風疹/HI | 女性32倍以上 |
| 甲状腺ホルモン | TSH/ECLIA | 基準値内 |
| FT3/ECLIA | ||
| FT4/ECLIA | ||
| 抗ミュラー管ホルモン(卵巣年齢) | AMH/ECLIA | 基準値内 |
貧血検査
血液中の赤血球の中にある、ヘモグロビンの濃度が低くなった状態をいいます。立ちくらみ、頭痛、肌荒れ、むくみなどの症状があらわれます。
エイズ(HIV)
感染後に治療をしないまま経過するとエイズを発症するウイルスです。また、性交渉だけでなく、妊娠中や出産時、母乳によって赤ちゃんにも感染します。
梅毒
性感染症の一つです。感染したまま妊娠をすると流産や早産、死産のリスクが高まります。
B型肝炎
B型肝炎ウイルスに感染することで肝炎を発症する病気です。肝炎になると肝臓の働きが悪くなります。
C型肝炎
C型肝炎ウイルスに感染することで肝炎を発症する病気です。症状はほとんどありません。20年から30年の長い経過で肝炎→肝硬変→肝がんへ進む可能性があります。
風疹抗体検査
風疹ウイルスに抗体のない妊娠20週までの妊婦が感染すると、胎盤を通してお腹の赤ちゃんに感染し、先天性風疹症候群の赤ちゃんが生まれてくる可能性が高くなります。風疹抗体検査を受け抗体の値が少ない場合は、必ずワクチンを接種しましょう。
ワクチン接種をご希望の方
お電話もしくはLINEにてご連絡ください。
tel:0522380039
甲状腺ホルモン
妊娠の維持や胎児の発育に影響があります。
プロラクチン
脳下垂体から分泌されるホルモンの一種です。乳汁分泌や排卵障害に伴う月経不順、不妊の原因になります。
抗ミュラー管ホルモン(AMH):卵巣年齢
今後発育する卵子の数を推測する検査です。
卵巣年齢の指標になるといわれています。妊娠のしやすさは年齢と相関があり、妊娠しやすさの目安ではありません。
膣分泌検査
| 検査 | 項目名 | 正常 |
| クラミジア | クラミジア/リアル | (-) |
| 淋菌 | 淋菌/リアル | (-) |
| カンジダ | 陰性 | |
| トリコモナス | 陰性 |
クラミジア
性交渉で感染します。子宮外妊娠、不妊、流産・早産の原因となります。
淋菌
感染しても症状のない場合が多く、気がつかない間に子宮頸管や骨盤内に炎症がおこり不妊症の原因になります。
カンジダ
もともと膣内にあるカンジダ菌のバランスが崩れることによっておこる感染症です。かゆみが出たり、おりものが増えます。
トリコモナス
感染が進むと泡状の悪臭のおりものと、強いかゆみ、痛みがでます。
