低エコー域って何?(乳腺エコー)

2022.05.13

名古屋市栄の乳腺外科・婦人科クリニックフラウ栄です。検診結果で要精密検査「低エコー域」と記載があり、低エコー域って何?と心配な方も多いと思います。今回は低エコー域とは何か、低エコー域として描出される病気には何かについてのコラムです。

低エコー域とは

はっきりとしたしこり(腫瘤)としては確認できないが、正常の乳腺とはいえない影があること。

 

US LEA画像

どんな病気が考えられる?

良性

乳腺症:30歳代から40歳代に多くみられる変化のこと。痛みやしこり、違和感、乳頭分泌など様々な症状がありますが、全ての症状が出るわけではありません。

乳腺炎:乳腺に炎症がおこっていること。母乳が詰まり、乳頭から細菌感染が起こることが原因で発生する急性乳腺炎を原因不明の慢性乳腺炎の2つに分けられます。

悪性

非浸潤がん:がん細胞が乳管や小葉の中にとどまっているもの。

浸潤がん:がん細胞が乳管や小葉を超えて間質(線維性の結合組織と脂肪)に広がったもの

IDPとDCISの違い イラスト

さいごに

乳腺症と乳がんには症状や画像診断では似ている部分が多いです。「症状がある」あるいは検診で「低エコー域」と指摘された場合には、乳腺外科を受診しましょう。

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