乳頭からの分泌について

2022.03.18

乳腺

ピンクリボン

授乳期でないのに乳頭から分泌物が出ると驚く方も多いと思います。今回は乳頭異常分泌についてのコラムです。

乳頭異常分泌の原因は?

ホルモンの異常

乳汁を作るプロラクチン(PRL)というホルモンが、高くなると授乳期でなくとも乳汁が分泌されます。薬の副作用によるものや甲状腺や脳の下垂体の病気があります。

良性の病気

乳管内乳頭腫、乳管拡張、乳腺症、乳腺膿瘍など

悪性の病気

乳がん(非浸潤性乳管がん、微小浸潤性乳管がんなど)

特に注意が必要な乳頭分泌は?

・血性(血が混じる)

・片側(片側のみの分泌)

・持続(止まらない)

検査の方法は?

必要に応じて、マンモグラフィ乳腺エコー、細胞診の検査を行います。

対象の方は名古屋市の乳がん検診(500円もしくは自己負担免除)にてマンモグラフィを行うことが可能です。

乳頭からの分泌があった場合は?

乳白色や黄色の分泌物はそれほど心配はいりません。血性の分泌の場合には注意が必要です。乳頭からの分泌物の多くは、ホルモンの異常や良性のことが多いですが、癌が原因の場合もあります。心配な場合は放置をせず受診することが大事です。

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